コミック

2020.06.30

TIC ロマンシング サ･ガ

1巻表紙



1巻表紙（帯無し）



巻頭イラスト表側



巻頭イラスト裏側

- 運命の宝石編 -



序章

作中のオーバーチュア～オープニングとは少々異なる内容



CONTENTS



10～11ページ

主人公はアルベルト
物語は東の洞窟のモンスター退治から

基本的には原作に沿った流れとなっているものの、
やはり各所にかなりの（面白い）変更点が



36～37ページ

アルベルトがモニカの元から旅立つ場面
必殺の台詞、「2度は許さないからねー」が

実際作中では 「2どめは　ゆるさないって　いったのに！　バカ！！」、
また、本来アルベルトはこの台詞を聴く事はできませんので、お遊びですね。



38～39ページ

イスマスを目指し、オービル行きの船を探すアルベルト
そこで見つけたのが、なんとブッチャーの船



40～41ページ

「今はカタギだが以前は海賊でな
やっぱ人間まっとうが一番よのー！」

ホークが聞いたらなんて言うのかと思わずにはいられない台詞



52～53ページ

シフと共に凍結城のモンスター退治に

自分のことがよくわかっているアルベルト



114～115ページ

ジャミルをかばって死んでしまうファラ

ファラ以外のサブキャラ達にも同様の運命が…
キャラが雑に退場していくのはある意味当時の作品らしいかもしれません。



2巻予告

今秋発売予定とのことですが、実際には遅れて年末～翌年になった模様



2巻予告次ページ

ロマサガ2の紹介も



奥付



奥付（カバー側）

平成6年8月15日発行
西暦ではなく、平成表示なのは珍しい？



1巻裏表紙
定価490円（本体476円）
ISBN4-19-790003-1



1巻裏表紙（帯無し）



1巻裏表紙（カバー無し）

Topaz of the Earth の記述が



2巻表紙



2巻表紙（帯無し）



巻頭イラスト表側



巻頭イラスト裏側

- 8人の英雄編 -



序章



CONTENTS



42～43ページ

ホーク登場

ホークがバーバラにぞっこんなのはともかくとして、
まるでシティハンターのリョウみたいな台詞
もしくはルパン？
なんとなくバーバラが不二子っぽいですし。



96～97ページ

ラストダンジョンに潜ったらナイトハルトがお待ちかね



98～99ページ

闇のデステニィストーン、ブラックダイヤの主と名乗り、
ディアナを人質に「助けたいか？」

タラール族も全員抹殺した～などと悪行っぷりを見せ付けてくれますが、
怒り心頭に達したアイシャのスターソード？で成敗されることに



116～117ページ

サルーイン復活

目を閉じているのかと思いきや、実は白眼なサルーイン



118～119ページ

サルーインの眼からビームで一撃のガラハド

この後ミリアムもやられてしまうのですが、ここまで酷い扱いではありません。
これもやはり 「な　なにをする　きさまらー！」のガラハド故なのか。

ちなみにサルーインは劣勢になるとディアナを盾にしたりとかなり情けない姿。
さらにアルベルトの最後の台詞が以下のようなものに。

全能の神エロールの命により
結界に沈め
永遠に…
サルーインお前を
封印する！

「エロールなんか　かんけいない！」と言い切る作中とは、
随分と異なる印象を受ける台詞です。



142～143ページ

8人のその後について

イスマス城主　アルベルト王
後にローザリア皇帝となる
全生涯をかけて
ローザリア復興に貢献
他の聖戦士たちも
数ある功績を残した

デステニィストーンは
サルーインの消滅と同士に消失

時織人では「二度と見られることはなかった」とありましたが、
こちらは全く異なる内容となっています。
しかし、アルベルトが皇帝というのは驚きですね。



その後
見つかったデステニィストーンは
ただ一つもない

おわり



奥付

ロマサガ以外にも懐かしい名前がちらほらと



奥付（カバー側）

平成7年1月15日発行



2巻裏表紙
定価490円（本体476円）
ISBN4-19-790005-8



2巻裏表紙（帯無し）



背表紙

1巻がアルベルト、2巻がホーク



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