イベント概要

三邪神の長兄にして冥府の王、デスに出会うイベント。発生時期は後期。冥府へ行く条件として、ハオラーンから情報を得ている、もしくは「スカーブ山の怪鳥」でタイニィフェザーの依頼を受けている必要がある。 　トマエ火山でフレイムタイラントの依頼を果たすか、戦って倒すと先に進むことができるようになり、冥府再深部でデスと出会うことができる。 　フレイムタイラントを退かす方法は2つ。1つはハオラーンから情報を得る、さらにフレイムタイラントの依頼を果たす方法。これはどちらが先でも変化はない。ハオラーンから情報を得るためにはガラハド殺害、商船員殺害などを行っている必要が、フレイムタイラントの依頼を果たすためにはアイスソードが必要となる。両方の条件を満たすと会話時に選択肢「めいふにいくから　とおせ！」が出現。選択すると退かすことができる。 　もう1つは戦って倒す方法。戦うためには事前にタイニィフェザーの依頼を受けている必要があり、受けていない状態では戦うことを選択できない。 　デスとの会話時「サルーインの　いばしょをおしえろ」を選択すると、サルーインの居場所を知ることができ、イスマスの東の洞窟からラストダンジョンに行くことができるようになる。 　ガラハドを殺害している場合、デスとの会話時に「ガラハドを生きかえらせろ」を選択すると生き返らせることができるが、引き換えに主人公のHPが50減る。生き返らせた場合はハオラーンの台詞も変化し、「オールドキャッスル」、もしくは「最終試練」に行くことができるようになる。 　会話時に「つよいぶきをくれ！」を選択すると2番目の仲間の命を要求され、承諾すると仲間の命と引き換えに死の剣と死の鎧を入手可能。拒否すると戦闘になる。取り引きは何度でも行うことができ、仲間の数だけ武具を入手できるが、死んだ仲間は二度と帰ってこない。戦って倒した場合は一組だけ入手可能。 　戦った場合、デスは頻繁にデスハンドを使用してくるので、クリティカル耐性がなく、パーティーメンバーが少ない場合は注意が必要。 　デスは三邪神の長兄にして冥府の王。人間ごときに滅ぼすことはできない。何度でも復活する。