ミルザブール

2023.05.01

初期


男1	「やっぱり　騎士団は　たよりになるね」

男2	「いまの騎士は　騎士とは　なばかりの　やつらばかりだ！」

女	「騎士団領の　いちばん南　バルハラントのちかくに　ハインリヒさまの　オイゲンシュタットのまちがあります」→Mapにオイゲンシュタット出現

老人	「ローザリア王国へは　オービルいきの船で　バファル帝国へは　ブルエーレいきの船で　クジャラートへは　エスタミルいきの船で　いくといい」

少女	「騎士なんて　かっこわるいじゃん！」

騎士	「ここは　ミルザブール公テオドールさまの城です」


	”船着き場”


船頭1	「オービルいきの船です　お一人さま　50金です　のりますか？」

船頭2	「ブルエーレいきの船です　お一人さま　50金です　のりますか？」

船頭3	「エスタミルいきの船です　お一人さま　50金です　のりますか？」


	”城内”


テオドール	「ようこそ　ミルザブールへ　私は　ここの主テオドール」

コンスタンツ	「ようこそ　ミルザブールへ　私　テオドールの娘コンスタンツと　もうします」

アルベルト	「ぼくは　ローザリア王国　イスマス城主　ルドルフのむすこ　アルベルトです」
シフ	「バルハル族の　シフだよ」
クローディア	「・・クローディア・・　です」
グレイ	「グレイ　とよんでくれ」
ジャミル	「おいら　ジャミルっていうんだ」
アイシャ	「私　タラール族のアイシャといいます」
バーバラ	「私　バーバラともうしますよろしく」
ホーク	「ホークだ」


	”事前にアフマド、ネビル、パトリックと面識があった場合”


コンスタンツ	「クローディアさん　よろしくね」
	*特殊（詳細は Romancing虎の巣参照）


イベント：騎士団の誇りにかけて


	”ミルザブールの城主　テオドールのへや”


ラファエル	「ハインリヒさまは　騎士団の盾　テオドールさまは　騎士団の剣　とよばれ　騎士団の　リーダーかくなのです」

コンスタンツ	「ようこそ　ミルザブールへ　私　テオドールの娘コンスタンツと　もうします」 *アフマド、ネビル、パトリックと面識があると「〇〇さん　よろしくね」に変化（特殊：詳細は Romancing虎の巣参照）

アルベルト	「ぼくは　ローザリア王国　イスマス城主　ルドルフのむすこ　アルベルトです」
シフ	「バルハル族の　シフだよ」
クローディア	「・・クローディア・・　です」
グレイ	「グレイ　とよんでくれ」
ジャミル	「おいら　ジャミルっていうんだ」
アイシャ	「私　タラール族のアイシャといいます」
バーバラ	「私　バーバラともうしますよろしく」
ホーク	「ホークだ」

ハインリヒ	「さいきんでは　騎士団の精神も　うしなわれてしまった」


テオドール	「ようこそ　ミルザブールへ　私は　ここの主テオドール」

テオドール	「ハインリヒ　かいぎの　みとうしは　きびしいぞ」

ハインリヒ	「やはりな　だが　ぜんりょくを　つくすしか　あるまい　ところで　フラーマは？」

コンスタンツ	「フラーマさまなら　もうかいぎじょうのほうへ」

テオドール	「よし　われわれもゆこう」


	”会議場”

アルベルト　シフ　グレイ　ジャミル　ホーク	「ラファエル　なにをはなしあうんだ？」
クローディア　アイシャ　バーバラ	「ラファエル　なにをはなしあうの？」

ラファエル	「モンスターが　あらわれたので　とうばつぶたいを　はけんしよう　という　ぎだいです　でも　みな金がかかるとか　なんとかいって　しぶっているのです」

ハインリヒ	「それでは　かいぎをはじめる　まず　テオドール　ぎだいのせつめいを」

テオドール	「せいぶの　さんがくちたいに　モンスターがはっせいした　とうばつぶたいの　はけんを　ていあんしたい」

上席の騎士	「そのモンスターによる　ひがいは？　がいがなければ　ほうっておけばよい」

テオドール	「騎士団領で　モンスターを　のさばらせるのか！　騎士のほこりはないのか！？」

左側の騎士	「戦いには金がかかる　そのモンスターたちは　ほおっておけば　いずれ　いなくなるかもしれん　戦わずにすめば　けっこうなことだ」

ラファエル	「金　金　金！　騎士として　はずかしくないのか！」

ハインリヒ	「騎士いがいの　はつげんは　みとめない！」

左側の騎士	「ふん！　さいきんのわかいものは　れいぎをしらん！　みならいのくせに　でかいくちをたたくな！」

ラファエル	「くっ・・・・」

フラーマ	「騎士ではありませんが　はつげんしてよろしい？」

ハインリヒ	「どうぞ　フラーマどの」

フラーマ	「ありがとう　さいきんの　モンスターたちの　かっぱつな　うごきは　このちいきだけのことでは　ないようです　イスマス城が　モンスターに　ほろぼされたという　うわさもあります」

右側の騎士	「まさか・・・・イスマス城が・・・・」

アルベルト	「それは　うわさではなく　・・・・じじつです」

ハインリヒ	「アルベルトどのは　イスマス公ルドルフ殿の　ごしそく　まちがいありません」

フラーマ	「そのモンスターたちが　ただのながれモンスターなのか　ちょうさが　ひつようでは　ないでしょうか？」

ハインリヒ	「いけんをありがとう　フラーマ　それでは　さいけつをおこなう　モンスターとうばつに　さんせいのものは？」

テオドール	「さんせい！」

ハインリヒ	「・・・・はんたいたすう　ぎだいは　ひけつされた　へいかいとする」

テオドール	「私ひとりでもいくぞ！　騎士としての　ほこりにかけて！！」


	”テオドールの部屋”


ハインリヒ	「どうしてもいくのか？」

テオドール	「もちろんだ！　私が騎士の　てほんにならねば！　きみは　のこって　わかいれんちゅうが　バカなことを　しでかさないように　ちゅういしていてくれ」

ラファエル	「私を　つれていってください！」

ハインリヒ	「おまえでは　テオドールの　あしでまといになるのが　おちだ　ゆるさん」

テオドール	「いや　ラファエルにも　チャンスを　あたえよう　きみが　しんぱいなのは　わかるが　私がついてる　だいじょうぶだよ」

ラファエル	「ありがとうございます」

テオドール	「コンスタンツ！　しゅつじんの　じゅんびだ！！」

	：ほおっておけない　いっしょに戦う↓

	：まあ　かんけいないな→テオドール達は二人で行ってしまう↓


	”ほおっておけない　いっしょに戦う選択時


アルベルト	「ぼくたちも　戦います！」
シフ　バーバラ	「私たちも　戦うよ！」
クローディア　アイシャ	「私たちも　戦います！」
グレイ　ジャミル　ホーク	「おれたちも　戦うぜ！」

テオドール	「・・・・私はいま　もうれつに　かんどうしているぞ　かたじけない」

ハインリヒ	「騎士団のために戦ってくれるとは　かたじけない！」

コンスタンツ	「アルベルトさま　ごぶうんを　おいのりもうしております」

フラーマ	「ときがこようとしているのよ　サルーインが　かいほうされるときが・・・・」


	”モンスターへ”


	”ほおっておけない　いっしょに戦う選択時～パーティが5人以上の場合”


テオドール	「・・・・私はいま　もうれつに　かんどうしているぞ　かたじけない　だが　きみたちは　にんずうが　おおすぎるようだ　こういだけは　うけとっておこう　いくぞ！　ラファエル！！」


	”まあ　かんけいないな選択時と同じ展開に”


	”まあ　かんけいないな選択時”


ハインリヒ	「ラファエルがしんぱいだ」

コンスタンツ	「お父さま　ラファエルさま・・・・　だいじょうぶかしら」

フラーマ	「ときがこようとしているのよ　サルーインが　かいほうされるときが・・・・」


	”イベント中の街”


男1	「モンスターが　西のほうにすみついたらしいが　騎士団がいるから　だいじょうぶさ」


男2	「西の山中にモンスターがいるらしいね　エスタミルにでも　にげようかな」→モンスター終了後にいなくなる


	”イベント中に船に乗った場合”


テオドール	「われわれは　いっしょにいけない　さらばだ」→二人が外れる


	”モンスター討伐後～テオドールの部屋”


テオドール	「きみたちの　きょうりょくのおかげで　もくてきを　はたすことができた　ありがとう」

ラファエル	「アルベルトさん　いいべんきょうになりました」

ハインリヒ	「これで　ほかの騎士たちも　めをさましてくれれば　よいのだが」

コンスタンツ	「アルベルトさま　おめでとうございます　アルベルトさまならば　きっと　てがらを　おたてになると　しんじていましたわ」


テオドール	「きみには　かりが　できたな」

ハインリヒ	「これで　ラファエルを騎士に　すいせんできる」

ラファエル	「アルベルトさん　あなたも　騎士団に　はいられてはどうですか」

アルベルト	「ぼくは　ローザリアへ　かえらなければ　ならないんだ・・・・」

コンスタンツ	「アルベルトさま・・・・」


	”テオドール達を仲間ににせずクリアした場合～テオドールの部屋”


テオドール	「きみたちに　さきを　こされてしまったか　なさけない」

ラファエル	「私が　やくにたたないばかりに・・　・・すみません」

ハインリヒ	「きみたちのはたらきは　ひょうかしているよ　しかし・・・・」

テオドール	「もうかえってくれたまえ」→強制的に城外へ


テオドール	「・・・・」

ハインリヒ	「・・・・」

ラファエル	「・・・・」

コンスタンツ	「・・・・」



	”イベント終了後”


男1	「やっぱり　騎士団は　たよりになるね」

少女	「騎士さまって　かっこいー」


イベント：コンスタンツ誘拐


	”テオドールの部屋”


テオドール	「おお　アルベルトではないか！　げんきにしているかね？」

アルベルト	「ラファエルのことで　おうかがいしたいことが」

テオドール	「はなしがしたければ　ちょくせつ本人とすればいい　あんな　騎士のつらよごしのことなど　くちにしたくもない」


	”ミルザブール城地下牢”


アルベルト	「ラファエル！」

ラファエル	「アルベルト！　きてくれたんですか」

アルベルト　シフ　ジャミル　グレイ　ホーク	「いったいどうしたんだ」
クローディア　アイシャ　バーバラ	「いったいどうしたの」

ラファエル	「コンスタンツとあっていたとき　とつぜん　モンスターにおそわれたんです　ふいをつかれたとはいえ　コンスタンツをまもれなくて・・・・」

アルベルト　シフ　ジャミル　グレイ　ホーク	「コンスタンツは　どうなったんだ」
クローディア　アイシャ　バーバラ	「コンスタンツは　どうなったの」

ラファエル	「モンスターたちに　つれていかれました　たしか　南にむかっていったと・・・・　・・・・ぼくは　騎士しっかくだ・・・・」

アルベルト	「コンスタンツは　ぼくが　たすけだすよ」
シフ　クローディア　アイシャ　バーバラ	「コンスタンツは　私が　たすけだすよ」
グレイ　ジャミル　ホーク	「コンスタンツは　おれが　たすけだすよ」

ラファエル	「・・・・ありがとう」


	”ラファエルと会話後～テオドールの部屋”


テオドール	「おお　アルベルトではないか！　げんきにしているかね？」

アルベルト	「ラファエルのことで　おうかがいしたいことが」

テオドール	「はなしがしたければ　ちょくせつ本人とすればいい　あんな　騎士のつらよごしのことなど　くちにしたくもない」

アルベルト	「もう　あいました　とにかく　コンスタンツを　すくいだしましょう」

テオドール	「モンスターどもは　とりひきを　したがっている　だが　騎士がモンスターと　とりひきできるか！　コンスタンツにはすまんが　騎士団のためだ」

アルベルト	「・・・・おきもちは　わかります　（いちばんつらいのは　テオドールさんなんだ　よし！　なんとかコンスタンツをすくいだそう）」
シフ	「騎士団のため？　娘ひとりすくえないで　なにが　騎士だ！　私たちが　すくいだすよ！」
クローディア　グレイ	「・・・・　（たいめんばかりきにして　バカバカしい）」
ジャミル　ホーク	「騎士団のため？　娘ひとりすくえないで　なにが　騎士だ！　おれたちが　すくいだすぜ！」
アイシャ	「騎士団のため？　娘ひとりすくえないで　なにが　騎士よ！　私たちが　すくいだします！」
バーバラ	「騎士団のため？　娘ひとりすくえないで　なにが　騎士よ！　私たちが　すくいだすよ！」


	”モンスター未クリア時”


ラファエル	「あなたは・・・・？」

アルベルト	「ぼくは　ローザリア王国　イスマス城主　ルドルフのむすこ　アルベルトです」
シフ	「バルハル族の　シフだよ」
クローディア	「・・クローディア・・　です」
グレイ	「グレイ　とよんでくれ」
ジャミル	「おいら　ジャミルっていうんだ」
アイシャ	「私　タラール族のアイシャといいます」
バーバラ	「私　バーバラともうしますよろしく」
ホーク	「ホークだ」

ラファエル	「私は　ごらんのとおりのありさまですが　それでも　すこし　はなしあいてに　なっていただけますか？」

	：いいよ　じかんはたっぷりある→ラファエル「コンスタンツという　すばらしいおじょうさんと　はなしをしているときに　モンスターにおそわれたんです　ふいをつかれたとはいえ　コンスタンツをまもれなくて　・・・・かのじょはモンスターたちにつれていかれました　たしか　南にむかっていったと・・・・　コンスタンツが　どんなめにあっているかわからないというのに　ぼくはろうやの中だなんて　・・・・ぼくは　騎士しっかくだ・・・・」

	：むだばなしを　しているひまはない→無視


	”オイゲンシュタットへ”


	”コンスタンツ救出後～城内”


テオドール	「アルベルト　ありがとう　きみのおかげで　娘も騎士団も　ラファエルも　すくわれた　私は　大きなまちがいをおかすところだった　名誉なきところに　騎士のいきるばしょはない　とおもっていた　だが　ちがうのだ　騎士が生きつづけるばしょに　名誉が生まれるのだ　死してえいゆうになることより　生きつづけて　人生のおもみに　たえることのほうが　騎士としての名誉に　かなうのだ・・・・　さて　わが娘コンスタンツと騎士ラファエルが　その人生のおもにを　二人で　わかちあいたいと　いってきた　わたしは　それをゆるそうとおもう」

騎士たち	「おおっ・・・・×6」

ラファエル	「テオドールさま！」

コンスタンツ	「お父さま・・・・　ありがとうございます」

ハインリヒ	「もうひとつ！　アルベルトどのに　名誉騎士のしょうごうを　おくりたいとおもう　敵をたおし　コンスタンツを　すくいだし　さらに騎士団精神をも　よみがえらせた　こうせきである　いぎあるものは？」

騎士	「いぎなし！」

	：まあ　とうぜんかな→何も無し

	：そんな　こまります→「ローザリア国王カール一世いらい　80ねんぶりの　名誉騎士だ　むねをはって　うけてくれたまえ」


	”受賞後”


フラーマ	「ときがこようとしているのよ　サルーインが　かいほうされるときが・・・・」

コンスタンツ	モンスタークリア済→「アルベルトさま・・・・」モンスター未クリア→「・・・・」

ハインリヒ	「名誉騎士アルベルト！　いいひびきだ」

ラファエル	「アルベルトさん・・・・　ありがとう」

騎士	「おめでとうございます　アルベルトどの！」


イベント：テオドールを追って


	”テオドールの部屋”


アルベルト　ジャミル　グレイ　ホーク	「あった！　このマップだ！　テオドールさんは　このばしょにつかまっているみたいだな！」
シフ	「あった！　このマップだ！　テオドールさんは　このばしょにつかまっているみたいだね！」
クローディア　アイシャ	「あった！　このマップよ！　テオドールさんは　このばしょにつかまっているみたいね！」
バーバラ	「あった！　このマップよ！　テオドールさんは　このばしょにつかまっているみたいだね！」


	”マップを見た後に一階へ下りると”


ミノタウルス	「まて　きさまら！　そのマップを　みたからには　生かしておけねえ！」→ミノタウルスとの戦闘


	”ラファエルがいてテオドールを救出する前に船に乗った場合”


ラファエル	「私は　ごいっしょできません　さようなら」→ラファエルが仲間から外れる


	”偽テオドール討伐後”


テオドール	「また　きみには　せわになったな　コンスタンツがオイゲンシュタットにいってから　この城も　さびしくなった・・・・　どうだろう　きみが　ここのあとつぎに　なってくれないか？」（2回目以降：「きみには　せわになったな～」）

	：はい↓

	：いいえ↓

テオドール	「いや　いまのは　ただのじょうだんだよ　きにしないでくれ・・・・」

フラーマ	「サルーインとの戦いのかくごはできた？」

	：まだです→何も起こらない →フラーマ「ときがこようとしているのよサルーインがかいほうされるときが・・・・　サルーインとの戦いのかくごはできた？」

	：かくごをきめました→フラーマ「では　このルビーをうけとりなさい　火のデステニィストーンよ」

ホーク	「では」


	”ホークたちが歩み去る途中で”


テオドール	「フラーマよ　ホークたちは　ここに　かえってこれるだろうか　それとも　ミルザのように・・・・」

フラーマ	「神のみぞ　知るね・・・・」

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