宿
	”宿に泊まる〜クローディアの場合”
	「・・・・クローディア・・・・・・・・・・クローディア ・・・・・・・・・・　・・・・クローディア！！」
クローディア	「オウル！！」
	「・・かえってくるのじゃ　かえってくるのじゃ　・・・・じかんが・・・・ない・・・・クローディア・・・・」
	”宿に泊まる〜それ以外の主人公”
	「・・・・ディア・・・・ーディア・・・・クローディア！！」
アルベルト	「いまのこえは・・・・・・」
クローディア	「オウル！！」
	「・・かえってくるのじゃ　かえってくるのじゃ　・・・・じかんが・・・・ない・・・・クローデ・・・・」
クローディア	「アルベルト　ごめんなさい　私は　迷いの森に　かえらなければならないわ　オウルが　よんでいるの」
	：いっしょにいく↓
	：いかせてやる↓
	：いかせない↓
	”いっしょにいく選択時”
クローディア	「ありがとう　でも　私のために・・・・」
アルベルト	「なかまだろうぼくたち」
シフ	「なかまだろう私ら」
グレイ	「なかまだろうおれたち」
ジャミル　 ホーク	「なかまだろうおれら」
アイシャ　 バーバラ	「なかまだろう私たち」
	”クローディアは去らない”
	”いかせてやる選択時”
クローディア	「ありがとう　さようなら　アルベルト！」→クローディアが去る
	”いかせない選択時”
クローディア	「オウルは　私をそだててくれたの　アルベルト　わかって！」
	：いっしょにいく→最初と同じ
	：いかせてやる→最初と同じ
	：いかないでくれ↓
	「オウルをすてて　あなたといくわけにはいかないわ　さようなら　アルベルト」→クローディアが去る
	”迷いの森〜クローディアの場合”
クローディア	「オウル！」
オウル	「やっとかえってきおったか　クローディア　わしは　もう死ぬ　おまえの　やくにたつかどうかは　しらんが　さいごに　ひとつ　むかしばなしをしてやろう　ある国に　ひとりの　あかんぼうがうまれた　そのこは　国のあとつぎじゃった　それゆえに命をねらわれた・・・・」
	”オウルの回想”
女官	「ああ　どうやって皇女さまを　おまもりすれば　よいのか・・・・こんばんにも　あんさつしゃどもが　このへやにしのびよってくるかも・・・・　おきさきさまが生きていらっしゃれば　どんなに　こころづよかったことか　なにも知らずに　ねむっていらっしゃる・・・・　おきさきさまにたくされた　この皇女さま　私がなんとしても　まもりぬかねば！　・・・・やはり　あのほうほうしか・・・・」
女官	「森の魔女よ　森の魔女よ！！　私のところへ　きておくれ　ネコの　といきを　きくみみで　私のこえが　きこえたら　よるのカラスを　みつけるまなこで　私のすがたが　みえたなら　こずえをわたる　風よりはやく　私のところへ　きておくれ　森の魔女よ　森の魔女よ！！　私のところへ・・・・」
	「もうきとるよ！」
オウル	なにを　おどろいている　じぶんでよんどいて　この子の命を　まもってやればいいんじゃな？」
女官	「ど　どうしてそれを？」
オウル	「あんたのうたは　ひとつぬけとるのよ　みにくくまがったそのはなで　私のねがいをかぎとったらってね　ヘッヘッヘッ！じゃあ　この子は　あずかっていくよ」
女官	「皇女さまを　つれていくきですか！」
オウル	「ねがいをいうのは　あんたのかってじゃが　どうやってそれをかなえてやるかは　わしのかってじゃ！　だいいち　命をまもるにはそれしかないわ」
女官	「そんな！　それでは皇帝陛下が・・・・」
オウル	「やつらは　まよなかにやってくるよ　みえるようじゃの　この子のからだに　剣がつきささって・・・・」
女官	「わかりました！　どうか　どうか　皇女さまを　よろしくおねがいします」
女官	「ああ　まって！」
オウル	「まだ　なにかあるのかい？」
女官	「この指輪を！　皇女のしるしです　それから　このかたのおなまえは　クローディアさまです」
オウル	「そんなもの　ないほうが　この子のためじゃとおもうがの　では　もういくぞ！」
女官	「ああ　クローディアさま・・・・」
	”暗殺者登場”
暗殺者	「おい！　皇女はどうした！」
女官	「いってしまわれた・・・・皇女さまはいってしまわれた　・・・・」
暗殺者	「くそっ」
女官	「ああ　クローディアさま・・・・」
オウル	「このさきなにかあったら　あの大きな木にきけ！」
オウル	「しゃべりすぎたわ・・・・」
クローディア	「・・・・・・オウル・・・・・・」
クローディア	「シルベン！　ブラウ！！　・・・・そう・・・・私たち　おわかれなのね・・・・もう私は　この森にいては　いけないのね」
クローディア	「シルベン！　ブラウ！！　・・・・みんな・・・・ありがとう・・・・　さようなら！」
	”迷いの森〜それ以外の主人公”
クローディア	「オウル！」
オウル	「やっとかえってきおったか　クローディア　わしは　もう死ぬ　おまえの　やくにたつかどうかは　しらんが　さいごに　ひとつ　むかしばなしをしてやろう」
	「オウルは　クローディアの　しゅっせいの　ひみつを　はなした」
クローディア	「私が　帝国の皇女・・・・？」
オウル	「このさきなにかあったら　あの大きな木にきけ！」
オウル	「しゃべりすぎたわ・・・・」
クローディア	「・・・・・・オウル・・・・・・」
アルベルト	「・・・・クローディア・・・・」
クローディア	「私なら　だいじょうぶよ　アルベルト　・・・・さ　いきましょう」