アイシャ
2017.03.31
 
 
アイシャオープニングイベント
 
 

北バファル大陸には
こうだいなかんそうちたいが ひろがっている

”地図「ガレサステップ」”

このガレサステップにはタラール族という
人々が すんでいる

族長ニザムのまご娘アイシャは
そろそろとしごろなのだが
まだまだ あそびたらない

きょうも うまで むらをでていく

   
   
男1 
「ガレサステップにも モンスターがふえたなー・・・・」
   
男2 
「西にある ストーンサークルは ある神が おつくりになったものじゃ」
   
女、女の子 
「アイシャって あそんでばかりで 男の子 みたいね!」
   
   
  ”ニザムのテント”
   
   
ニザム 
「あまり とおくにいっては いかんぞ」
   
   
ニザム 
「・・・・といっても むだかの おまえには このむらでは せますぎるようだな このちずをみて ウロのオアシスまで いってみるがいい」
   
   
   
イベント:ナイトハルト登場
   
   
  ”戦闘に敗北〜ナイトハルト登場”
   
   
ナイトハルト 
「きがついたか マナ ウト ホオテ ラヘ? (なまえは?)」
   
アイシャ 
「アイシャ・・・・アメ ホオ・・・・ (アイシャ・・・・あなたは・・・・) カヤキス! (くろい悪魔!)」
   
ナイトハルト 
「ほお 私のことをしっているのか ひょうじゅんごは わかるか?」
   
アイシャ 
「イト・・・・はい」
   
ナイトハルト 
「私の名は カール アウグスト ナイトハルト おまえたちには カヤキスのほうが とおりが いいだろうが・・・・ 私は これからクリスタルシティへかえるが おまえはどうする?」
   
  :クリスタルシティにいってみる↓
   
  :こわいから むらへかえる→ナイトハルト「では むらまでいっしょにいこう」→タラール族の村へ
   
   
  ”クリスタルシティにいってみる選択時〜クリスタルシティ”
   
   
門兵 
「ナイトハルト殿下の おかえりー!!」
   
   
  ”謁見の間”
   
   
女官 
「おかえりなさいませ」×4
   
ナイトハルト 
「おい この娘に ゆをつかわせてやってくれ」
   
ナイトハルト 
「また あとでな」
   
女官 
「さあ こちらへ」
   
   
  ”浴場”
   
   
女官 
「さあ からだをきれいにしましょう」
   
アイシャ 
「えっ おゆに はいるの? やけどしちゃう!」
   
女官 
「だいじょうぶですよ ちょうどいいかげんですから ささ はやくしましょう」
   
アイシャ 
「みちゃだめ!」
   
女官 
「どうです?」
   
アイシャ 
「・・・・やっぱり へん! 水は つめたいほうがいいな」
   
女官 
「ナイトハルト殿下のところへ まいりましょう」
   
   
  ”謁見の間”
   
   
ナイトハルト 
「さっぱりしたようだな では 城を あんないしよう」
   
   
  ”国王の部屋”
   
   
ナイトハルト 
「ここが 私の父  つまり ローザリア国王のへやだ しっそなものだろう? 父上はやまいがおもく ここでようじょうしておられる」
   
ナイトハルト 
「父上 ナイトハルトです」
   
カール3世 
「おお ナイトハルト きょうは かわいらしい きゃくじんといっしょだな ・・・・?! その娘は タラール族ではないか?」
   
アイシャ 
「アイシャです」
   
カール3世 
「アイシャか・・・・ 2だいめの王クラウスが まだ皇太子だったころ タラール族ときょうりょくしてステップにいたオングル族を うちやぶったことがある そのときの タラール族の リーダーが アイシャと いったそうだ クラウスとアイシャは 愛しあうようになったが タラール族のおきてでは タラール族いがいのものとの けっこんは ゆるされていなかった 二人は むすばれることなく おわったそうだ」
   
アイシャ 
「そのはなし しりませんでした」
   
カール3世 
「としをとると やくにたたないことばかり おぼえているものさ」
   
ナイトハルト 
「それでは 父上 ゆっくりごせいようください 国のことは 私がすべて とりしきっておりますので ごあんしんを」
   
カール3世 
「たのんだぞ ナイトハルト アイシャや またあそびにおいで」
   
   
  ”謁見の間”
   
   
アイシャ 
「やさしいかたですね」
   
ナイトハルト 
「さいきん すっかりよわよわしく なってしまわれた・・・・ ところでだ アイシャ 族長のニザムをしっているか?」
   
アイシャ 
「私の おじいちゃんが なにか?」
   
ナイトハルト 
「なに? ニザムは おまえのそふか! ハハハッ そうか ニザムに まごがいるとは きいていたが 男だとばかりおもっていたぞ 私としたことが・・・・ では アイシャ ニザムのところまで あんないしてくれ」
   
アイシャ 
「はーい わかりました」
   
   
  ”タラール族の村”
   
   
ナイトハルト 
「ウアソ ナイトハルト シミタゲ エケ ローザリア ウ ワタナヘイナ モテク ニザム (ローザリア王国皇太子 ナイトハルト!族長ニザムにめんかいしたい!)」
   
   
  ”ニザムのテント”
   
   
ニザム 
「カヤキスよ よくいらした アイシャを すくった きゃくじんとして かんげいしよう」
   
ナイトハルト 
「まごをたすけたものを 悪魔よばわりか?」
   
ニザム 
「なにを おっしゃる あなたごじしんが そのなを このんでおられるのでは?」
   
ナイトハルト 
「ならば 悪魔らしくいくぞ タラール族は ローザリアの ほごかにはいれ」
   
ニザム 
「われわれは ただのゆうぼくみん ローザリアにとって どくにも くすりにも ならないそんざいです」
   
ナイトハルト 
「もちろんそうだ だが北バファルにローザリアのせいりょくの およばないちいきが あることがまずいのだ せいじてきにな それに このちいきのモンスター 盗賊 どれいしょうにんなどを とりしまることもできる」
   
ニザム 
「もし ことわったら?」
   
ナイトハルト 
「カヤキスのなに ふさわしい こうどうを とる」
   
ニザム 
「・・・・ わかりました あなたのほごかにはいりましょう」
   
ナイトハルト 
「けんめいな はんだんだ ニザム もう1つ この娘を 私にあずけないか? クリスタルシティで りっぱなきょういくをするぞ」
   
ニザム 
「それだけは かんべんを もし どうしてもと おっしゃるのならば・・・・」
   
ナイトハルト 
「いや よい では かえるぞ アイシャよ またあおう」
   
 
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